名 称 |
大阪「NOREN」百年会 |
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代 表 者 |
会長 末澤 市子 |
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創立年月日 |
平成2年11月29日 |
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事 業 目 的 |
(1)会員企業および大阪経済の発展と人材育成
(2)会員企業の経営理念、歴史的・文化的資産の公開
(3)業種、規模を越えた会員相互の交流・ネットワークづくり |
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会 の 特 徴 |
本会は、大阪市内において100年以上の歴史を持つ企業が集まり、会員で構成される理事会、各委員会が事業の企画・運営を行い、個性を活かした活動を展開しています。各会員企業で培われた永続と発展のための「暖簾の知恵」を共有することで、次代にふさわしい発展の方向を探り、会員企業の向上にとどまらず、大阪経済の発展に貢献する事業を実施しています。また、会員企業の歴史や文化を公開し、社会貢献に努めています。
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会 員 数 |
80社(令和6年9月1日現在) |
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組 織 図 |
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設 立 経 過 |
大阪市が、市制100周年記念事業の1つとして、平成2年に冊子「暖簾」を発行しました。この冊子は、大阪市内において業歴100年以上繁栄し続けている大阪の企業の知恵と経営理念を調査・分析するとともに、その中から、編集委員会で創業年数、業種、経営理念などを検討の結果66社の企業概況を掲載したものです。これを契機に、株式会社山中大仏堂の山中文和社長(当時)らが発起人となって、広く老舗企業に呼びかけ、西尾正也大阪市長(当時)が大阪「NOREN」百年会と命名して、平成2年11月29日に発足しました。
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